繰り上げ返済か貯金か | 住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

繰り上げ返済か貯金か

繰り上げ返済のメリット・デメリット

 繰り上げ返済のメリットは、元金を早く返して利息を減らすことができる点にあり、返済した金額分の元金が減るのは当然ですが、利息も減るという「お得」があることです。

利息というのは、元金の残高に対して金利に応じて発生するので、利息を減らすためには、元金を減らすか金利を減らすかしかなく、そのうち元金を減らすのが繰り上げ返済になります。

同じお金を使うなら、繰り上げ返済で使った方が、元金の他に利息が減る分だけ得をするので、使い道としては優れています。

デメリットについては、手元からお金が離れていく事で、この点はどんな支払いでも同じですが、他の支払いと違い、繰り上げ返済は「しなくても良いがした方が良い」という支払いであるため、現金を手放すことがデメリットになってしまいます。

手持ちの現金が減ってしまうと、もしお金が必要になったときに、どうしても用意できなければ借りなくてはならないので、やはり不安が残るでしょう。

貯金のメリット・デメリット

 繰り上げ返済と貯金を比べると、貯金というのは好きなときに引き出せますし、用途も限られていないので、すぐに使わないお金を保管しておく方法として適しています。

すぐに使わない事で得られるメリットは大きく、日本人の貯金好きは以前から知られていますが、将来不安の大きい現代においては、貯金の重要性も増していると多くの人が感じているはずです。

対するデメリットは、残念ながら今の低金利が続けば、お金が増えることを期待できない点で、繰り上げ返済では利息を減らすことができるので、貯金はプラスもマイナスもない方法です。

しかし、貯金の金利が低いからこそ住宅ローンの金利も低いのであって、貯金してもお金が増えないデメリットは、住宅ローンの利息が少なくて済むメリットと同調するため、そう考えると金利の低さはデメリットだけではありません。

結局は家計の状況で変わる

 例えば、子供が小さいうちは貯金、大きくなったら繰り上げ返済でも良く、早いうちに積極的な繰り上げ返済で、老後を楽にするという考え方でも良いでしょう。

繰り上げ返済と貯金の選択は、その時の家計の収支や将来の出費予測によっても変わりますし、どちらをどのタイミングで選択しても、相応のメリットを受け、デメリットを覚悟する必要があります。

資金が足りなくて住宅ローンを借りる以上、家計に余裕など無いはずですから、せっかく貯めた資金をどのように使うのかは慎重に考え、自ら決断することが大切です。

場合によっては、半分を繰り上げ返済、半分は貯金というように、メリットとデメリットを打ち消すように使うのも、1つの有効な選択肢です。

住宅ローンは比較が大切!

住宅を購入する際、紹介される提携ローンは購入者に不利な場合が多く、言われるがままに契約するのは非常にもったいないです。私も使った一括審査サービスをご紹介します。私は8大疾病保証もつけて最も低金利で組みました。

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