借り換えと繰り上げ返済の意外な繋がり | 住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

借り換えと繰り上げ返済の意外な繋がり

借り換え前の繰り上げ返済には注意

 借り換えローンでは、借り換え前の返済期間の残り(残存期間)を、新たな返済期間として住宅ローン契約が結ばれます。

返済期間を短くすることはできても、基本的に元のローンよりも長くするのは難しく、申込者の年齢が若い、建物の耐用年数(価値が失われるまでの年数)が残っている、支払い能力が十分にあるなど、金融機関が定める条件を満たす必要があります。

借り換え前に期間短縮型の繰り上げ返済をすると、利息が軽減されて返済期間が短くなり、一度短くなった返済期間を延ばすことも、繰り上げ返済を無かったことにして返金もできません。

そのまま借り換えすると、短縮された期間で住宅ローン契約を結ばなくてはならず、意図している返済計画にならないことがあるので要注意です。

借り換え前提なら諸費用や頭金という方法も

 借り換えでは、元のローンと借り換えるローンに対し、どちらも諸費用が生じ、諸費用の金額も少なくないため、繰り上げ返済用の資金を、借り換え費用に充当しても良いでしょう。

借り換え時に諸費用込みで借り入れる事もできますが、結局利息の掛かるお金になるので、現金で諸費用を支払うのが最も経済的だからです。

また、借り換え時に頭金として繰り上げ返済用の資金を利用し、借り換え額を抑えて利息を減らす方法も有効です。

ただし、結果として頭金で減らした借り換えローンの融資額に、元々繰り上げ返済するつもりだった頭金分を加えて元のローンを完済するので、先に繰り上げ返済して減らしてから、借り換えて残りを完済しても合計額は同じです。

繰り上げ返済の手数料も大切

 手元の資金を、繰り上げ返済に使うのか、借り換えの諸費用に使うのか、借り換えの頭金に使うのか、いずれの場合でも試算してから実行するべきです。

中でも、繰り上げ返済の手数料については、必ず事前に把握しておかないと、余計な出費で後悔してしまいます。

繰り上げ返済に手数料が発生する場合、一部繰り上げ返済の手数料と、借り換え後の全部繰り上げ返済(一括返済)手数料の両方が掛かって無駄になります。

しかし、借り換えローン申し込みから実行(実際に融資されたお金が入金すること)まで期間が空いていると、その間も元のローンに利息が掛かるので、あまり間が空くと繰り上げ返済手数料よりも、利息の方が多くなるかもしれません。

どのパターンが最も安くなるかは、ケースバイケースだとはいえ、借り換えローン実行までに掛かる利息は見逃しやすいので、試算は十分に行いましょう。

住宅ローンは比較が大切!

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