繰り上げ返済は最強の節約術 | 住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

繰り上げ返済は最強の節約術

住宅ローンの利息は頭痛の種

 住宅ローンは、数千万円の借り入れになることから、返済の多くを利息が占め、なかなか元金が減らないことも利息増大の理由になっています。

利息額の比較をするために、1,000万円、2,000万円、3,000万円を元利均等返済で20年間、年利3%で借りたときの返済額と利息額を計算すると、次のような結果になります。

  • 借入額1,000万円:返済額13,310,255円(利息額3, 310,255円)
  • 借入額2,000万円:返済額26,620,567円(利息額6,620,567円)
  • 借入額3,000万円:返済額39,930,888円(利息額9,930,888円)

3,000万円の借り入れでは、20年間で約1,000万円、年間約50万円という一般的なボーナスと変わらない(平成24年夏平均573,357円、厚生労働省調べ)利息額になり、毎年ボーナスが1回減ると考えるだけで、頭が痛い人も多いのではないでしょうか。

この膨大な利息を減らす方法には、金利を下げて借り換えるのも有効な方法で、金利を1%下げることができれば、3,000万円では約300万円もの削減効果があります。

しかし、そう簡単に低い金利で借り換えることもできず、だからといって変動金利には不安がある人でも、手軽に利息を減らせるのが繰り上げ返済です。

現在、インターネットによる繰り上げ返済は、多くの金融機関が手数料を無料にしており、わざわざ平日の昼間に窓口に行く必要もなく、少額でも繰り上げ返済が行えます。

とにかく早い段階で元金を減らすことで、利息軽減効果も高まっていきますので、繰り上げ返済は「返せるときに返す」が大原則です。

繰り上げ返済はお得な資金活用方法

 繰り上げ返済が最強の節約術と言われる理由は、単なる元金返済ではなく、利息軽減効果を同時に得られるからです。

例えば、手元に100万円の資金があるとき、そのまま消費すると当然100万円以上は使えませんが、繰り上げ返済すると100万円の返済に加えて利息が減るので、減った利息はまるまるお得になります。

3,000万円を20年間、金利3%で借りる例では、期間短縮型で100万円を繰り上げ返済すると、返済期間が10ヶ月短縮され、利息が約76万円減ります。

使った(返済した)お金は同じ100万円でも、76万円の節約により、合計で176万円の価値を得たのと同じ結果になります。

言い方を変えれば、176万円の価値を持つ商品を100万円で買うようなもので、そう考えると繰り上げ返済のお得感がわかるのではないでしょうか。

このように、使わないお金を繰り上げ返済に回し、その度に利息も減らしていく事で、上手に資金を活用することが可能です。

ただし、繰り上げ返済をすることで、手元の資金が失われるため、急な出費で借金をしてしまうのでは、効果が帳消しになってしまいます。

高い効果だからこそ、早く返したいあまり無理な返済になりやすいのですが、長期間の住宅ローンでは、繰り上げ返済も計画的に行いましょう。

住宅ローンは比較が大切!

住宅を購入する際、紹介される提携ローンは購入者に不利な場合が多く、言われるがままに契約するのは非常にもったいないです。私も使った一括審査サービスをご紹介します。私は8大疾病保証もつけて最も低金利で組みました。

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