つなぎ融資とは | 住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

つなぎ融資とは

つなぎ融資はローン実行までの資金確保

 つなぎ融資とは、住宅ローンの本審査からローン実行(実際にお金が口座に入金されること)までの間、資金が必要になったときに利用される短期の融資です。

つなぎ融資によって得た資金は、本来住宅ローンで得るはずだった資金なので、住宅ローンの実行後は、つなぎ融資分を一括返済することが可能になります。

短期間とはいえ利息が発生し、住宅ローンの金利よりも高いので、それだけ余計な費用になってしまいますが、どうしてもつなぎ融資が必要になるケースがあり、それは住宅を新築する場合です。

新築住宅では必須になる

 既存住宅を購入する場合には、基本的に一括払いで決済しますから、ローンの実行は決済日に行われ、決済と同時(同日)に権利関係に必要な手続きや引渡しが行われます。

しかし、新築住宅(注文住宅)の場合には、建物の引渡し時にローンが実行され、そのときに工事代金の全額を支払うのではなく、大抵は段階的な支払いになります。

契約によって多少異なるとはいえ、着工時(もしくは契約時)、上棟時などの中間時、完成時(引渡し時)に残金精算という、3回から5回程度の支払いです。

支払いのタイミングは契約次第ですが、全額前払いでは建設業者の倒産など注文者のリスクが高く、全額後払いでは建設業者が建築に必要な資金を全て立て替えなくてはならないので、工事の進捗に合わせた出来高払いという、段階的な支払いが用いられているのです。

出来高払いの採用により、注文者はローンの実行前に、何割かの工事代金を支払うことになるため、資金をつなぎ融資で用意しなくてはなりません。

そして、引渡し時にローンが実行され、つなぎ融資分を完済するのが、一般的な新築住宅での住宅ローンです。

つなぎ融資は金融機関にとって魅力

 つなぎ融資というのは、基本的に担保(支払いの保証になる物件)を必要とせず、後に実行される住宅ローン契約がそのまま担保になります

住宅ローンが実行されることで、つなぎ融資の返済原資が確実に得られますし、返済方法も一括返済なので、極めてリスクの少ない特殊な融資です。

また、つなぎ融資は短期ですが事務手数料も発生しますし、短期という事で心理的に高めの金利でも借りてくれる傾向があります。

そのため、住宅ローンを取り扱う金融機関の多くは、つなぎ融資も取り扱っており、新築住宅であれば、住宅ローン+つなぎ融資のセットで利益を得られる魅力があります。

ただし、つなぎ融資が不要で、建物の着工前に融資を受けられるタイプの住宅ローンも登場してきていることから、顧客獲得への競争激化と共に、つなぎ融資が不要になる時代が来る可能性もあるでしょう。

住宅ローンは比較が大切!

住宅を購入する際、紹介される提携ローンは購入者に不利な場合が多く、言われるがままに契約するのは非常にもったいないです。私も使った一括審査サービスをご紹介します。私は8大疾病保証もつけて最も低金利で組みました。

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