住宅ローンには諸費用が掛かる | 住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

住宅ローンには諸費用が掛かる

決して安くはない住宅ローンの諸費用

 住宅ローンは住宅の購入資金として利用されますが、ローン契約のための費用も発生し、しかもその金額が、簡単に支払えるような額ではないのが辛いところです。

高額になる主な諸費用には、事務手数料、保証料、団体信用生命保険料があり、これらの諸費用の他にも、印紙税や登記(不動産の権利等を法務局で記録すること)に関係する費用もあります。

負担が少ないほど良い条件に思えますが、諸費用の負担が少なければ金利が高くなる傾向もあるため、安くなってもトータルの返済額が多い可能性があることには注意が必要です。

事務手数料

 住宅ローン契約のための事務手続きのための手数料で、事務取扱手数料や金融機関によっては融資手数料とも呼ばれます。

事務手数料は、数万円から10万円程度の金融機関と、融資金額の2%程度(2.16%が多い)のどちらかを採用している金融機関が多く見られます。

融資金額の2%なら、3,000万円の融資で60万円と高額になりますが、その分は金利で調整されることが多く、融資金額と金利まで含めなければ損得がはっきりしません。

なお、金融機関に支払う事務手数料とは別に、保証会社に支払う保証事務取扱手数料を別途支払う場合もあります。

保証料

 多くの金融機関では、保証会社の利用を住宅ローンの契約条件にしており、保証会社というのは、ローンの申込者が返済できなくなった際に、金融機関に対して残債を弁済する会社の事です。

勘違いしやすいですが、保証会社が金融機関に支払ったからといって、借金が無くなる訳ではなく、保証会社が弁済すると、それ以降は保証会社へ返済を続けることになります。

以前までは、連帯保証人を立てるのが住宅ローンの常で、連帯保証人は親子ですら敬遠される傾向にあり、なかなか頼めないのが実情です。

保証会社の利用により、連帯保証人を必要とせず誰にも迷惑を掛けない申込者のメリットと、回収が確実になる金融機関のメリットがあるため、連帯保証人から保証会社へとシフトしてきました。

保証会社を利用するための費用が保証料で、一括前払い型の「外枠方式」と、金利上乗せ型の「内枠方式」の2種類があります。

外枠方式では、50万円程度から200万円程度まで幅広く、これは申込者の信用力と、借入期間・借入金額の影響を大きく受けます。

内枠方式では、多くの金融機関が0.2%の金利を上乗せしており、金利上乗せなので利息として保証料を支払っていくことになります。

団体信用生命保険料

 団体信用生命保険は、住宅ローンの申込者の死亡や、重度の障害などの不測の事態によって、ローンの返済を続けられなくなった際に、住宅ローンを完済するための保険で、ほとんどの金融機関で加入が必須です。

団体信用生命保険の保険料は、一般に0.1%〜0.3%程度の金利上乗せになるため、別途発生する諸費用ではありませんが、住宅金融支援機構が提供するフラット35では、団体信用生命保険の加入が任意で、加入すると特約料として支払いが生じます。

住宅ローンは比較が大切!

住宅を購入する際、紹介される提携ローンは購入者に不利な場合が多く、言われるがままに契約するのは非常にもったいないです。私も使った一括審査サービスをご紹介します。私は8大疾病保証もつけて最も低金利で組みました。

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