連帯保証・連帯債務・ペアローン | 住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

連帯保証・連帯債務・ペアローン

債務と住宅ローン契約方法の違い

 住宅ローンのように、お金を借りることによって生じる返済義務の事を債務と呼び、お金を貸すことによって生じる返済請求権の事を債権と呼びます。

つまり、住宅ローン契約によって、申込者には債務が生じ、融資した金融機関には債権が生じるという結果になります。

債権者である金融機関は、債務者である申込者に対し、契約にしたがった支払いを請求し、債務者は契約にしたがって毎月返済を続けるのが基本的な仕組みです。

このとき債権者は、債務者が返済を続けるという信用に基づいてお金を貸しますが、それだけでは不確実なため、住宅ローンのような高額の契約では、何らかの方法で回収不能リスクを減らすのが普通です。

回収不能リスクを減らすための契約方法として、連帯保証連帯債務ペアローンという3つの方法があり、それぞれは性質が異なり、どのような契約方法を選択するかは、金融機関による指定か、収入など借りる側の都合によって決まります。

連帯保証とは

 住宅ローンの申込者以外に、連帯保証人を用意し、申込者(債務者)の返済が滞ったときには、連帯保証人に返済の請求が可能になる方法です。

連帯保証人は、債務者の返済を保証する立場ですから、債務者が返済を続けている間は何も心配はありませんが、返済が滞って金融機関(債権者)からの請求があると、本来の債務者(主債務者)が支払えるかどうかに関係なく返済義務が生じます

連帯債務とは

 住宅ローンにおいては、借り入れる金額が高額になるために、1人の収入では信用力が足りず、夫婦の収入を合算して収入に応じた金額を借りることで、目的に見合った資金を用意できるケースがあります。

例えば、4,000万円のローンを組みたいときに、500万円の夫の収入では借りられないので、300万円の妻の収入を加え、世帯で800万円の収入にして申し込む場合です。

夫婦で借りるので、夫婦が共に4,000万円の債務を連帯して負い、金融機関は夫婦のどちらにも4,000万円の請求が可能です。

連帯保証と違って、夫婦の両方が債務者になるため、連帯債務で借りた住宅ローンでは、住宅が夫婦の共有名義になる(そうしなければ贈与になる)という特徴があります。

夫婦のそれぞれに4,000万円の支払い責任はあっても、どちらか一方が支払えば、当然もう一方の支払い責任も減少します。

ペアローンとは

 ペアローンというのは、連帯債務とは少し違い、夫婦がお互いに独立した住宅ローンを契約し、さらに夫婦が相手の住宅ローンの連帯保証人になる契約を言います。

夫婦は自らが債務者となり、なおかつ相手の連帯保証人でもあるため、トータルで考えると合計した住宅ローン全体に対し夫婦が責任を負うということになります。

連帯債務と同様に、ペアローンでも住宅は共有名義になりますが、2本のローンであるため、団体信用生命保険についても、夫婦のそれぞれが加入します。

住宅ローンは比較が大切!

住宅を購入する際、紹介される提携ローンは購入者に不利な場合が多く、言われるがままに契約するのは非常にもったいないです。私も使った一括審査サービスをご紹介します。私は8大疾病保証もつけて最も低金利で組みました。

住宅ローン

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  5. 住宅ローン選びの実践