固定金利型とは | 住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

固定金利型とは

景気に左右されない安心感

 固定金利型とは、文字通り金利が固定され、借入期間中は変動しないタイプの住宅ローンのことです。

金利の変動が無いので、借り入れ前に金利を知ることができますし、返済額の計算も正確にできるメリットを持っています。事前に返済額を知ることができるメリットは大きく、資金計画が最も立てやすい金利タイプになります。

金利は景気に大きく左右され、好景気では上がり、不景気では下がるため、不景気の時こそ固定金利というのは定説にもなっています。

さらに言えば、不景気から好景気に変わる(金利が上昇する)前に、長期の固定金利で借りると、金利が上昇しても低い金利を維持できるので、他の金利タイプとの差が顕著になります。

固定金利型には、全期間固定段階金利型という違いがあり、全期間固定は借入期間の全てを同じ金利ですが、段階金利型では借入期間を複数の期間に分割し、それぞれに異なる固定金利を設定する方法です。

例えば20年の返済期間を、最初の10年間は2%、11年目から3%のように、後半は金利が高く設定されます。

固定金利型はどうしても金利が高くなる

 固定金利型の住宅ローンでは、金利が高めに設定されており、金利だけに目を向けると、他のタイプの住宅ローンよりも損をするように思えます。

実際にも、支払い開始当初においては支払い額が高い(もしくは利息額が高い)傾向を見せますが、安定返済の固定金利型の方が、総返済額において安いケースはいくらでもあります。

固定金利型の金利が高くなるのは、常に金融機関が利益を上乗せして適用金利を決める変動金利型と違い、金融機関の利益が保証されないからです。

変動金利では、貸し付けた後でも一定期間(通常6ヶ月間)で金利の見直しがされ、市場金利の上下に連動して、金融機関の利益を加えた貸付金利へと調整されます。

一方の固定金利では、貸し付けた後に市場金利が上がっても、既に契約した貸付金利は変更できず、市場金利の上昇で金融機関の利益は失われ、やがてはマイナスに転じます。

逆に、契約時よりも市場金利がどんどん下がると、結果として高利の貸し付けになるため、金融機関の利益が増える=借りる側が損をするという図式になります。

このように、固定金利型の住宅ローンは、金融機関にとって市場金利上昇時のリスクが大きく、最初から高めの金利でリスクヘッジ(回避)されています。

したがって、固定金利型では長期的な金利の予測を必要としますが、素人に予測できるようなものではなく、どちらかというと損得よりも、返済額が決まっているという安心感で選ばれる傾向にあります。

住宅ローンは比較が大切!

住宅を購入する際、紹介される提携ローンは購入者に不利な場合が多く、言われるがままに契約するのは非常にもったいないです。私も使った一括審査サービスをご紹介します。私は8大疾病保証もつけて最も低金利で組みました。

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