火災保険の契約内容は随時見直しが必要 | 住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

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火災保険の契約内容は随時見直しが必要

加入している火災保険が最良とは限らない

 勧められた火災保険に加入している人はもちろん、自分で納得の上で加入した人も、現在の状況で最良ではない可能性は高いはずです。

なぜなら、保険商品は時代のニーズに合わせて変わり、加入者の置かれる状況も常に変わっていくので、2つの変化が同調していくとは限らないからです。

本来は、定期的に火災保険を見直していくのがベストですが、手続きが面倒なら何か大きな出来事の度に見直すべきです。

一括払いの火災保険は、中途解約しても精算され、損をしない(むしろ長期加入なら精算金以上に返ることもある)保険なので、積極的に見直しましょう。

例えば、子供の成長に応じて家財も増えていき、やがて結婚して家を出ていけば家財は減るものなので、適した家財の補償があります。

最初に加入してから、ずっと同じ補償内容で加入し続けることは、多くの場合に補償の過不足を生み出してしまうので、見直しが大切なのです。

最初から不要な補償が付いている可能性もある

 火災保険の補償対象は広範囲で、多くの人が自分の加入している火災保険を、「念のため」程度にしか考えず、内容も把握していません。

しかし、加入している保険が、本当に必要な補償で構成されているか、保険証券をじっくり見てみるのは必ず役に立ちます。

例えば、騒擾(そうじょう)という、暴動やデモなどの集団による破壊や暴力行為に対する補償がありますが、世界一治安の良い日本で、特に住宅街なら損害が起こる可能性は極めて低いでしょう。

盗難においても、近隣で過去に一度も空き巣被害を聞いた事が無い人は多いはずで、どれほど家財が高価であるかによっても、盗難補償が必要かどうか変わります。

他にも、不要とされやすい補償の1つに、洪水に備える水災がありますが、水災については良く考えてみなくてはなりません。

水災補償の是非を再考する

 水災を補償する場合の保険料は高く、水災補償を外して、火災保険料を節約するテクニックは、水災が絶対に起きない状況なら非常に有効です。

しかし、マンションの上層階で水災が起きないというのは納得できても、他の場所では「絶対に起きない」と「今まで起きていない」の違いを良く考える必要があります。

例えば、近くに海も川も山もなく、付近に比べて低地でもない地域において、水災のリスクは全くないのでしょうか?特に都市部において、ゲリラ豪雨による浸水被害がニュースになっているのを見ますが、川が近くに無い地域でも起こっています。

都市型洪水は、排水施設の能力限界を超えた雨量で起き、しかも過去に事例が無いほどの短時間で集中的な降雨が原因なので、台風や河川の氾濫による危険を示した、いわゆるハザードマップでも把握できません。

ゲリラ豪雨は、平地でも至るところで起きる可能性があり、今まで起きていないから将来も起きないとは決して言えないのです。

また、土砂災害による事故も毎年のようにニュースで取り上げられ、改めて自然災害の被害の大きさを知らされます。

土砂災害を補償するのは、実は水災(保険によって異なる)なので、川が無くても山があれば、それだけで水災補償は外せず、しかも山に近い高台ほど、浸水の危険が低い代わりに土砂災害の危険が増します。

このように考えると、水災補償を外すなら、1階部分が水災を受けても割り切る覚悟が必要ですし、土砂災害が考えられる地域なら、安易に外すべきではないでしょう。

住宅ローンは比較が大切!

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