借り換えの目的は必ず決める | 住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

借り換えの目的は必ず決める

金利で考えるのが借り換えの王道

 借り換えの主な目的は、現在よりも低い金利で借りる事で、トータルの利息負担を減らし、総支払額の削減に繋がるという経済効果にあります。

少しでも低い金利で借りることが、何よりも大きな効果を生み出すので、各金融機関の金利を必死になって比べるのも当然の行動です。

長く続く不況と競争の激化により、現在の住宅ローンの金利水準は、極めて低い状況が続き、経済が上向けば金利は確実に上昇していくと予想されます。

優遇金利においても、短期間の固定金利期間を前提とした商品から、全期間において大きな優遇金利を適用する商品へとシフトしてきました。

このような動向を踏まえると、金利が低い今のうちに、固定金利に借り換えたり、さらに低い変動金利や大きな優遇金利の商品に借り換えたりと、金利をベースに考えていくのが、借り換えの基本的な考え方になります。

期間延長という選択肢もある

 住宅ローンは、住宅の価値が失われるまでの期間(耐用年数)を基準として、耐用年数の範囲内で返済期間を決めていきます。

必ずしも耐用年数のギリギリで返済する必要はなく、返すことができるなら耐用年数よりも短い期間で借りることに制限はありません。

ところが、短い期間の借り入れは、総支払額が減る代わりに毎月の返済額が大きくなることから、無理な返済プランは家計に響き、苦しい生活が続いてしまいます。

総支払額が増えても、毎月の返済額を減らして暮らしを楽にしたいという希望は、意外に多くの人が持っているのではないでしょうか。

同じ借入額でも、返済期間が長くなるにつれ、総支払額は増えて毎月の返済額は減りますから、返済期間を延長できるなら借り換えで延ばして、毎月の負担を減らす方法も、立派な借り換えの目的の1つです。

ただし、現在のローンの残存期間を最長として、借り換えローンを用意している金融機関が多いので、必ずしも返済期間の延長ができるとは限らない点には気を付けましょう。

総支払額を減らすだけが目的ではない

 借り換えの目的として、恐らく全ての人が考えるのは、現在の住宅ローンの返済を楽にしたい、または総支払額を減らしたいという点です。

同じ効果を持つ繰り上げ返済では「返すことで減らす」という、借金返済の基本的な行動に基づきますが、借り換えの場合には「契約を見直して減らす」という、精神的にも経済的にも負担を軽くしたいという、長期的な視点に基づいています。

借り換えでは、借り換えに伴う諸費用の負担が必須になるので、たとえ総支払額を減らしても、諸経費の負担で実質の経済効果が同じということは良くあります。

それならば、借り換えることに意味がないかというと、決してそうではなく、借り換え後の金利が下がる事で得られるリスク低減は、将来において代えがたいメリットになるでしょう。

つまり、借り換えというのは、総支払額だけに注目するのではなく、長期間の住宅ローンを抱えて生きていく上で、必要な対策を先手で打つという、広い視野で考えていくべき方法なのです。

住宅ローンは比較が大切!

住宅を購入する際、紹介される提携ローンは購入者に不利な場合が多く、言われるがままに契約するのは非常にもったいないです。私も使った一括審査サービスをご紹介します。私は8大疾病保証もつけて最も低金利で組みました。

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