元利均等返済と元金均等返済

住宅ローンの選び方・組み方ガイド!

元利均等返済と元金均等返済の違い

返済方法は2種類!

 住宅ローンの毎月の返済額には、元金と利息が含まれていますが、元金と利息の割合をどういった形にするのかで、元利均等返済(がんりきんとうへんさい)と元金均等返済(がんきんきんとうへんさい)という2種類の返済方法があります。

元利均等返済と元金均等返済の違い

上のイラストを見ていただきますと、まず毎月返済額についてですが、元利均等返済は、最初から最後まで一定ですが、元金均等返済は、最初が一番多くて段々と減っていきます。

 次に元金と利息の割合ですが、元利均等返済は、元金の割合が段々と増え、利息の割合が減っていくのに対し、元金均等返済は、元金の割合は最初から最後まで一定で、利息の割合が段々と減っていきます。

 次に、元利均等返済と元金均等返済のメリットデメリットを見ていきましょう!

 
元利均等返済
元金均等返済
メリット ・毎月の返済額がず〜っと同じなので、返済計画が立てやすい
・当初の返済額は元金均等返済に比べて少ない

・元金の減りが早い
・総返済額が、元利均等返済より少なくなる。
デメリット ・元金の減りが遅い ・当初の毎月の返済額が多い

ここで、元金均等返済のメリットである、・総返済額が、元利均等返済より少なくなる。というところについて、具体的にどれくらい少なくなるのか見てみましょう!

元利均等返済と元金均等返済の総返済額

(条件)
借り入れ金額3000万円・返済期間35年・金利3%・固定金利・ボーナス返済なし

 
元利均等返済
元金均等返済
初回の返済額
11万5455円
14万6428円
 




最終回の返済額
11万5455円
7万1847円
総返済額
4849万768円
4578万7419円

表のように、最終的な総返済額は、元金均等返済の方が元利均等返済より、約270万円お得という結果がでました。以上のように、最終的に支払う総返済額は、元金均等返済の方が少なくなります。

ただし、元金均等返済では、当初の毎月返済額が多くなるので、元利均等返済に比べて、住宅ローンの収入要件の審査が厳しくなります。

また、当初の毎月返済額が多くなるのはつらい方や、資金計画が立てやすいように、毎月の返済額を一定にしたい方は、元利均等返済を選ぶのも手です。

元利均等返済で組んでも、繰上げ返済を定期的にして、元金をどんどん減らしていけば、元金均等返済に引けを取らないぐらいお得に返済することも可能です。


 以上のことをまとめますと、

「ローンの毎月返済額はできるだけ少なくしたい!とか、教育費など他の費用も含めた返済計画を立てたいので、毎月の返済額は一定額にしたい!」という方は、元利均等返済がオススメです!

逆に、「ある程度余裕があるので、当初の返済額が多少多くても、出来るだけ早く返してしまいたい」という方は、元金均等返済がオススメです!

住宅ローンは比較が大切!

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